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こんにちは。
暑いですね。我が東豊は早退生徒続出、休み時間はまるで東南アジアの雑踏のように、廊下に生徒が徘徊しています。
さて、鳥取西高校の先生より、以下の通り、情報提供です。
農村計画学会で,「地理総合」に関連して,農村や地域の魅力化に関連したシンポジウムが以下のとおり,開催されます。人気のある都市研究の一方で,農村の学習については若手の先生など,「自信がない」といった声も聞かれます。各都道府県におかれましても,本シンポジウムを広報していただき,研究を深めていただければ幸いです。
------------------------------- 農村計画学会2020年度特別シンポジウムのお知らせ (http://rural-planning.jp/blog/2020/08/26/20200927-special-symposium/) ■日 時:2020年9月27日(日)13:30~16:30 ■会 場:オンライン⇒ZOOMアカウントを使用 ■テーマ:地元人材育成からの地方創生 ■趣 旨: 田園回帰の動きや外部人材の活用が注目される一方で,地元の人材育成,いわば内部人材の育成は基礎的な課題であるにも関わらず,相対的に看過されてはいないだろうか。基盤となる学校教育を取り巻く環境は大きな変化の中にあるが,近年では,若者の地域理解や定着に向けた取組が推し進められている。特に高校では,地域との協働による“魅力化”など教育施策と地域施策の一体化が図られるとともに,「地理総合」の新設と必修化が予定されている。しかしながら,こうした中,“地元”や“農村”をどのように教えるべきかについての議論は十分なされていない。 そこで,本シンポジウムでは,地元の人材育成の核として高校に焦点を当て,現場と施策の動向や課題を共有する。また,その上で,農村計画専門家の役割,大学教育との接続,若者に対する農村や地元(郷土)教育のあり方などについて議論を深める。 ■開催形式: 東京都内(東京農工大学)と鳥取市(鳥取大学)の2拠点をメインにしてZOOMを介したYouTube Live配信を行う。 質疑はYouTubeのチャット形式でのみ受け付ける予定。 ■プログラム: <司会> 中塚雅也(神戸大学) 開催挨拶・主旨説明 13:30~13:40 開催挨拶:一ノ瀬友博(農村計画学会会長 慶応義塾大学) 趣旨説明:筒井一伸(鳥取大学) 講演 13:40~15:30(休憩 14:40~14:50) 1.農山村再生と高校魅力化 中村怜詞(島根大学) 2.「地理総合」を通した農村地域づくりの人材育成 宮地忠幸(日本大学) 3.農業科目としての「地域資源活用(グリーンライフ)」 久保田豊和(静岡県立下田高校南伊豆分校) 4.大学における「農村計画学」教育 中島正裕(東京農工大学) 5.日本都市計画学会における「地理総合」必修化に向けた取り組み 菊池雅彦(国土交通省) パネルディスカッション 15:30~16:25 パネラー 中村怜詞・宮地忠幸・久保田豊和・中島正裕・菊池雅彦 コメンテーター 中川秀一(明治大学) コーディネーター 筒井一伸(鳥取大学) 質疑(チャット)対応 中塚雅也(神戸大学) 閉会挨拶 16:25~16:30 ■参加申し込み方法:申込フォーム https://forms.gle/FyGP75Q2cWBdMh349 ※締め切り期日:9月22日(火) ※9月25日(金)を目途に、申し込みのメールアドレスへ参加URLなどをご連絡いたします。
オンラインの大会ですので、旅費等もかかりませんし自宅で受講できますので(zoom等を経験されたことがなければぜひ一度経験されてみてはいかがでしょうか)内容はともかくどうでしょうか?
何かございましたら御連絡ください。よろしくお願いいたします。