※ 以下、時間切れで扱いきれなかった資料です。
「避難所運営」については、他にもたくさんあるのですが、今回は札幌市のマニュアルがネットで公開されているので、それが扱えたら・・・
多言語表記、宗教上の配慮、避難の日数によっては自治組織の構築など、計画は練られているのだというところも生徒に伝えたかったですね。
グラフについては、気象庁だけではなく札幌市も地味に数多く公表してくれています。同じ思考の流れでいけば、今年の夏は「酷暑」が予測されているので、そこでも数値を拾っておいて、さらに札幌市内の雪堆積場の変化(写真)を記録しておくと、年間通じて使える資料ができそうな気がしているので、ちょっと挑戦してみようと思っています。